恋バナと言えば、真っ先に思い出されるのが石田潤一と東尾理子や堺正章、加藤茶さんらの芸能人カップル。
ただ、結婚適齢期そのものが余り周囲からも強調されなくなった今、それをさりげなく通り過ごしたり、逸してしまう人も大勢います。
因みに、同級生のお父さんとお母さんは9歳も年齢差があって、しかもお父さんの方が年下だったから、いろいろと陰口をたたかれる事もあったようです。
いくらブームだからと言って、余り単純明快に考えるのは少し考えた方がいいかも知れませんね。
ですから、世間が思うほど恋バナが溢れかえっているという訳ではないでしょう。
そして、今の晩婚化こそが、その恋バナブームを演出しているのではないかと私は思いますね。
また、男は男で、当然のごとく、若い女の子が可愛いと思えるってか・・・。
けれど、一昔前までは、男女ともに結婚適齢期というのがあって、その
結婚適齢期同士が結ばれるというパターンが一般的だった訳です。
そうなると、段々同世代の独身男女というのが少なくなって来ますから、自然と恋バナに走らざるを得ないんじゃないかなぁっとも思うんですよね。
勿論、今では大場久美子のように、10歳も年下の男性と
結婚している女性も多く、恋バナなんてどうって事ないないって感じですが、そういう時代もあったという事ですよ。