照れずに恋バナをできるかどうかが、
恋愛に発展させられるかどうかの重要なカギになりますよね。
恋バナは、友人・知人ではなく、異性として意識させて、
恋愛対象としてアピールしやすくなるからです。

モテる男性は、会話のなかでさらりと恋愛がらみの質問をすることがうまく、
逆に、いい人で終わってしまう人は、恋バナが苦手のような気がしますね。

リアルな恋バナを読みたいという人には源氏物語はオススメです。
今でも漫画や小説となってたくさんの人を感動させている恋バナです。

恋バナ日記とは


いかに恋バナが重たい出来事なのかという事を知った証拠なのでしょう。
けれど、自分のロストラブを語れるというのは、とても立派なものだと思いますね。
確かに恋バナは、ある意味、絵になり、物語になる題材ではあります。

恋バナ日記はどういう人が書いているのでしょうかね。
今までどれだけ幸せだったか、そして今がどれだけ不幸かという事は想像できます。
なるべくなら思い出したくはないと、私などは思ってしまうのですが、そういう感じはないものなのでしょうか。
恋バナは、まぁ男性もそうなのかもしれないけれど、思いが強いほどブレイクした時は悲しいでしょうからね。
でも、人の不幸は面白いなんて安易な事を言って、面白おかしく楽しむ事は出来ません。
思い出すつもりがなくてもふとした時に思い出してしまう、これが恋バナというものなのだろうかと、つくづく実感しています。
こういう言い方をすると、反感を買いそうですが、人の不幸は面白い。
そして今、その重みに押し潰されそうな私、これから先、どうしたらいいのでしょうか。

恋バナ日記を小説感覚で読めたのは、きっと自分が経験した事がなかったからなんでしょうね。

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