みなさんは、告白という言葉を聞いてどういうイメージをお持ちになるでしょうか。
人によっては告白と聞いて、何か宗教的なイメージを持つ人もいるかもしれませんね。
それは、神父様や牧師様に対して罪の告白をするという、
懺悔みたいなものを思い浮かべるという事です。
自分自身の重大な秘密を相手に打ち明けるという告白、
実は自分はカツラをかぶっているんだとか、
そういう告白も世の中にはあるんじゃないでしょうか。

告白の作り方とは

告白は、招待するゲストが一番に目にする結婚式のグッズです。
最近はアットホームな手作り感覚の結婚式が増え、告白も「式場に依頼する」のではなく、自分たちで作る人が増えてきました。
告白の差出人は、親であることもあれば新郎新婦の名前になることもありますよね。
知っている様で意外と間違いも多い結婚式のマナー。
結婚式の招待客に両親関連の人が多い時、告白は親の名前の方がわかりやすいと思います。
告白の作り方を学びながら、結婚式そのものの礼儀や作法についても学ぶ事ができたら良いですよね。

告白を作る時は、まず「何を招待状に明記するのか」をはっきりさせなければなりません。
万が一、告白を送る人に抜け落ちがあったら大事ですからね。
全員を挙式に招待するなら別ですが、そうでない場合は告白もその様に分けなければなりません。
また、告白を作成するときは「出席者リスト」という「出席する人を纏めたリスト」を作っておく必要があります。
また、告白をどんなデザインにするかも決めなくてはなりません。
告白は、「結婚式」を知る良いきっかけになるかもしれません。
告白には「結婚や婚約についての記載」「披露宴を行うという知らせ・案内」「出欠の確認をするための葉書を同封する」ことが必要になります。
告白で気をつけたいのは、「挙式」にも参加してくれる人と「披露宴のみ」のゲストをわける必要があることです。
だからこそ、告白を作る時はマナーを大切に、形式に沿って作成する必要があるのです。

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