みなさんは、告白という言葉を聞いてどういうイメージをお持ちになるでしょうか。
人によっては告白と聞いて、何か宗教的なイメージを持つ人もいるかもしれませんね。
それは、神父様や牧師様に対して罪の告白をするという、
懺悔みたいなものを思い浮かべるという事です。
自分自身の重大な秘密を相手に打ち明けるという告白、
実は自分はカツラをかぶっているんだとか、
そういう告白も世の中にはあるんじゃないでしょうか。

告白の断り方です

告白ですが、まあわたしはされたことがないので、困るという経験はないのですが。
しかし、好きでもない、むしろ嫌いな人とかから告白されたら、困っちゃうでしょうね。
するとその言い方こそが、告白の断り方として理想的なものなのではないでしょうか。
以上のことに気をつければ、告白の上手な断り方を身につけられる・・・かもしれません。

告白の断り方ですが、そういうわけで、一般的にいいと思われているものはダメです。
ただ、もちろん、相手の人格を否定するような告白の断り方にはならないよう気をつけましょう。
自分が告白して断られるとしたら、どんな言い方をされたらなるべく傷つかないかを考えます。
そうです、非リア街道驀進中のわたしが考える告白の断り方・断られ方なら間違いないです。
それよりも先に、世の中に蔓延している告白の断り方がいかに間違っているかを検証しましょう。
よくある告白の断り方に、「わたしにはあなたはもったいないです」とかいうものがあります。
こういう告白の断り方を、下から目線で相手を傷つけないと思っているようですが、どうでしょうか。
そして、相手に優しい断り方をしようなんて、そんなには考えなくてもいいと思います。
こういう告白の断り方をされると、気を使われているようで、余計にみじめになるのですよ。
告白に対し「今は忙しいから」というような断り方をすると、「今じゃなきゃいいんだな」と思われますよ。
告白してくる人はあなたをあきらめられないので、ちょっとしたことにも希望を持っちゃうのです。

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