そして、失恋する度に、いろんな癒し方を考えたり、癒やされるものや場所を探します。
後まあ、見事初恋を実らせてゴールインし、一生連れ添った人は、告白の経験がないという事になりますけどね。
告白ブログに書かれていた事柄なんですけどね。
だったら、無理に忘れようとしたり、時間の流れに消し去ってしまおうとせずに、自然体で上手に付き合っていく事を考えるのも一つの手ではないかと思います。
新しい出会いが薬になるケースもあるでしょうが、その出会いは自分の努力によって形になるもの。
告白と
恋愛の数はある程度まで比例する訳です。
告白の経験のない人というのは、
恋愛の経験のない人という事になります。
と言うより、オールマイティーな告白の癒し方とか、癒やされ方なんてないんじゃないのかなぁ。
だから、ロストラブはゲットラブのための大事なテキストなんです。
だから、告白は悲しくてつらい出来事だけど、決して過去のものにしてはいけないと思うんですよね。
決して過去のものではなく、今現在のものであって、未来へと続くものなのです。
告白でよく時間の流れが癒やしてくれるとか、早く何もかも忘れた方がいいという人もいますが、それって、そう簡単にできるものじゃないじゃないですか。
当時はまだ若かったし、遠い世界へ行ってしまおうかとまで思っていた私の考え方を大きく変えてくれた記事ではありましたね。
告白は、前の自分に比べて、後の自分の方が随分成長したなぁっと思えれば、癒しに成功した証拠。