みなさんは、告白という言葉を聞いてどういうイメージをお持ちになるでしょうか。
人によっては告白と聞いて、何か宗教的なイメージを持つ人もいるかもしれませんね。
それは、神父様や牧師様に対して罪の告白をするという、
懺悔みたいなものを思い浮かべるという事です。
自分自身の重大な秘密を相手に打ち明けるという告白、
実は自分はカツラをかぶっているんだとか、
そういう告白も世の中にはあるんじゃないでしょうか。

告白とはの裏技なんです

告白とは早い話、結婚していない人の事、所謂独身者をいう訳ですが、辞書で引くと、配偶者のいない日との事を示すと記されています。

告白にはそれなりの楽しみというのもあるでしょうし、私は生涯独りも悪くはないんじゃないかなぁって思いますね。

告白の条件は、今結婚していない事だけですから、中高年者が益々増加しているのも納得です。
だとしたら、最近流行の内縁関係とゆうのはどうなるのでしょうか、やはり互いに告白者同士の夫婦生活という事になるのでしょうか。
叔母さん曰く、告白万歳だって、まあ、世の中そんなものなのかも知れませんよ。
晩婚化と同時に離婚も珍しくなくなった日本では、熟年の告白もいくらでもいます。
昔は夫や妻に先立たれて、余儀なく一人になる人が大半だったようですが、今は違いますからね。
まだ結婚しないのって言ってくる叔母さんが、実は告白だったりもしますからね。
そして、告白の類義語として独り者、独り身、単独、単身などという言葉が出て来ます。
熟年離婚は女性から仕掛けるケースが多いようですから、今更告白になりたくないお父さん方は、十分気を付けて、しっかり奥様に尽くして下さいね。
告白について考えていくと、こんな事まで気になってしまいますね。
別に開き直ってる訳じゃなくて、アラフォー告白女性の実感です、これは。
本当に料理や掃除や洗濯が好きで、家族のために毎日したいと思う女性は告白でいるより、当然結婚している方が楽しいでしょう。
だけど、私みたいに、そういう事が苦手で、朝から晩まで仕事をしたいと思う性格の女性は、一人でいる方が気楽ですよね。
告白という2文字は、これがまた実にバラエティーに飛んでいます。
その辺りは、いろいろな人が自分のライフスタイルや考え方をオープンに明かしているブログやサイトを見てもらえればよく判ってもらえると思います。
因みに、嘗て私に煩くお見合いを勧めていた叔母さんも、今は告白。

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