みなさんは、告白という言葉を聞いてどういうイメージをお持ちになるでしょうか。
人によっては告白と聞いて、何か宗教的なイメージを持つ人もいるかもしれませんね。
それは、神父様や牧師様に対して罪の告白をするという、
懺悔みたいなものを思い浮かべるという事です。
自分自身の重大な秘密を相手に打ち明けるという告白、
実は自分はカツラをかぶっているんだとか、
そういう告白も世の中にはあるんじゃないでしょうか。

告白族の節約貯金の体験談です


今の若者たちの思いの外しっかりした感覚を知ったのは、そのアンケート結果がきっかけだったんですけどね。
この間どこかで見かけた20代の告白男女を対象にしたアンケートによると、それがそうでもないみたいなんですよね。
本人ではなく、ちょうど我々と同世代である親が告白時代にバブルの絶頂期だった人たちですね。
告白の女性が自分の意志で貯金をしている事は珍しくありませんでしたが、男性ともなるとねぇ。
おゆとり様という呼び名は、小学校時代にゆとり教育なるものを受け手育った世代の若者。
こういう今の告白男女の傾向をみると、何となく淋しくもなりますが、やはりホッとさせられますね。
昨今は晩婚化や少子化が問題視されていますが、今時の告白たちも、やはり結婚や家庭への憧れはしっかりと持ち合わせているようです。
だから、その不安を少しでも軽減するために、しっかりと節約し、貯金をする、これが今の20代の告白男女の基本方針のようです。
確かに、自分たち中高年世代が告白ライフをエンジョイしていた頃は、景気がよかったので、余り節約なんていう言葉を考えなかったような気もします。
いえいえどうして、最近は20代前半の告白男女の仲にも、相当溜め込んでいる人はいるようです。
だからと言って、派手な結婚式が挙げたいと思っているのかと思うと、これがまたそうでもないんですね。
告白時代の貯金の目的は、主に結婚資金だと思うのですが、やはり、今の人たちも豪華な挙式やハネムーンを希望しているのでしょうか。

告白男女の考え方も、時代の流れとともに、確実に変わって来ているんですよね。
彼らなりに真剣に将来を考え、上手に節約と告白生活を維持しているのであります。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS