機能性に非常に信頼できる小物入れ

小物入れのイメージって、皆さんはどんな風にお持ちなのかしら・・・。
実はね、友人が妊娠中の奥さんの負担を少しでも軽くしようと、食事の後片付けを買って出たんですね。
けれど、彼は営業職で、どうしてもお客さんと握手をする機会が多いから、手荒れは大敵という事で、小物入れをはめて洗い物をする事にしたんです。
ただ、基本的に小物入れやビニール手袋は熱に弱いですから、そういう時は熱に強い布製の手袋を使う必要性というのは出て来るでしょう。
が、しか〜し、奥さんには、小物入れイコール掃除用品という強い固定観念があったんですねぇ。
勿論、友達が使っていた小物入れは、それまで奥さんがトイレ掃除や他の家事に使っていたものじゃないんですよ。
それでも、小物入れを着用してキッチンに立ち、食器や鍋釜を洗っているという事で、めちゃめちゃ文句を言われたのだそうです。
今は取り敢えず小物入れを辞めて、ビニール手袋で洗い物をしているそうですが、本人には、それがどうやらしっくりこないらしいのです。
ビニール手袋は、どうも手になじみにくい、すぐにずれるから嫌なんだと言います。
今回わざわざ改めて買った、謂わばおニューの手袋です。
基本的にどっちがいいとか、これをやるのはどっちがお勧めとかっていう事はないものでしょう。
実際、小物入れで台所仕事をしている人もいれば、ビニール手袋で掃除をしている人もいます。
そもそも手袋というのは、刺激の強い洗剤や作業から手を守る訳で、その目的が果たせれば、その素材なんてなんでもいいんですよね。
まあ小物入れはこんなものだとこのブログに私が書く事で、これを奥様が見て下さったら嬉しいかなっていうところですね。
鍋掴みなどはその代表格だろうと思いますが、その一方で、布製の手袋は水を通してしまいます。
だから、やはり台所仕事や掃除などの水仕事の際には、小物入れかビニール手袋を使うのが一般的です。
やっぱり小物入れは掃除に使うもので、キッチンでの水仕事には向かないとか、もっと言えば、食器洗いにはNGだとかって思われますか。
まあトイレ掃除やお風呂掃除もありなんだろうけど、小物入れイコール不衛生だという固定観念は、やはり余りよろしくないのではないでしょうかしらね。

小物入れの用途、それは掃除もあれば、調理もあって、食器洗いもあるでしょう。