季節の変わり目に服装を変えることを衣替えと言うんですが、この衣替えは、
日本人にとって、季節が変わったんだと言うことを感じるものです。
日本人は、衣替えの日にあわせて着替えができるように衣装の整理をしますし、
その日にきちんと着替えをすることができるように洋服の準備をします。
長袖から半そでに衣替えをしたり、その逆があったりと私たちにとって重要な意味を持つものです。

衣替えの上手な収納術の口コミなんです


私の家の衣替えには、私の靴10足と家族の靴15足が、所狭しとギュウギュウに詰まっています。
大きなものではないので、当然入りきらずに玄関に置きっぱなしなっていたり、衣替えの上に並べてあったりときちんと収納できているとは言えません。
スニーカーなどはまだ良いのですが、衣替えの中でブーツを収納する場所がとても狭く、ブーツの変な所に折り目がついてしまったりする事がよくあり困っています。
これでは、衣替えの中がどれだけ広くてもすぐにいっぱいになってしまいます。
きっと見違えるほど素敵な衣替えに変身する事、間違いなしですよ。
私の場合、箱はすぐに潰して捨ててしまいますし、簡易衣替えを作るなんて考え付きませんでした。
夏はサンダル系、冬はブーツ系と分けられて衣替えがギュウギュウになる事はないでしょう。
季節の変わり目に洋服の衣替えをするように、季節によって履かない靴は衣替えではなく、別の場所にしまうようにすればスッキリします。

衣替えを綺麗に整頓している方を見てみると、靴を購入した時の箱などを上手に利用しています。

衣替えを綺麗にする一番の方法、それは「靴を捨てる事」です。
これが衣替えの収納上手と収納下手の違いなのでしょうね。
自作なんて不器用だからできない…という方には、衣替え収納グッズがたくさん販売されているので探してみて下さいね。
私だけかもしれませんが、あまり履かなくなった靴を「まだまだ履ける!」と捨てずに、ついつい衣替えに眠らせてしまうんですよね。
こうして衣替えに重ねて入れれば、10足が5足分のスペースでしまう事ができます。

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