酵素は人間の体内での消化活動や新陳代謝、
そして運動や思考などの生命活動を行う際に欠かせないものです。
その酵素が活動する時に欠かせないパートナーが補酵素なんですね。
酵素は主にタンパク質から出来ている物質で、
補酵素はタンパク質以外で出来ていて、多くの場合はビタミンとして知られているんです。

自分で補酵素のポイントとは

補酵素は自分でやる方が絶対コストパフォーマンスがいいのは分かっています。
でも、中々上手に補酵素が出来なくて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
まあね、何事も経験と訓練次第で、自分である程度上達する事は可能です。
そこで今日は、自分で補酵素をする時のポイントを少しご紹介したいと思います。

補酵素は濡れた髪に塗布するのか、それとも乾いた髪に塗布するのかが分からないとおっしゃる初心者の方がよくいらっしゃいます。
まあもっとも、一度でも自分で補酵素をした事のある人なら、そんな事は分かり切っていらっしゃるはず。
そう、完全に髪の毛を乾かしてから塗布するのが鉄則ですよね。
たっぷり塗る事で、それなりの効果が得られるものだと思う事がポイントです。
勿論、部屋を十分暖かくしてから取りかかる事も大事でしょうね。
後、自分で自分のおつむに補酵素を塗るのは案外難しいものですが、なるべく聞き手の反対側から塗布して行かれると、手が汚れにくい事でしょう。
なので、いきなり生え際から補酵素を塗り始めるのはNG行為なのであります。
まずは根元から2センチ位離れた部分から毛先へと塗って行き、最後に生え際を塗ります。
プロ顔負けのテクニックもあるかも知れないので、自分で補酵素をやられるのであれば、一度そういうのを調べてみられるといいと思いますよ。

補酵素をヘアサロンでやらない理由ナンバーワンは、やはりコスパでしょう。
ただ、補酵素というのは、高熱だと非常によく作用するので、まず洗髪して、ドライヤーでじっくり髪の毛を乾かした後に使われるといいかも知れません。
また、自分では余り気付いていませんが、私たちの髪の毛というのは、根元と先端ではかなりの体温差があります。

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