現在数千種類以上の酵素が発見されているのですが、この数はずっと増え続けています。
体の中でこれらが働き、私達の生命活動を支えているんですよね。
体の中の内臓はもちろん、表面の肌だって無数の酵素が活動しているんですよ。

ヘアブリーチによる髪のダメージです


私たちの髪は、何もしなくても、紫外線や乾いた空気、あるいは空中の汚物などから日々ダメージを受けています。
これはヘアブリーチだけでなく、ヘアカラーにも言える事なので、やはり少しは気を付けた方がいいでしょう。
そして何より、もうすでに髪のダメージの大きい人は、少しでも改善する事を考えて欲しいと願わずにはいられません。
特に若いうちから髪のダメージの大きい人というのは、これからの長い人生を考えていただければと思いますね。
自然的要因は中々完全には避けきれない訳ですから、やはりアイロン熱やヘアブリーチなどの化学物質によるダメージは少しでも軽減したいと思いませんか。

ヘアブリーチには強い酸化剤が含まれていますから、髪にダメージを与えるだけでなく、皮膚炎など、頭皮のトラブルを引き起こす可能性も低くありません。
いや、髪のダメージを改善する事を考えないのではなく、ヘアブリーチを控える事を考えないのです。
ただ、最近はとにかく男女に関わらず、美意識が高まっていることから、月に2回位ヘアブリーチをしている人も珍しくないんですよね。
そうなると、当然それだけ髪の毛のダメージは進行している訳で、ここだけの話、もはやバッサリ切るしかないっていう人も少なくないらしいですよ。
これは美容師をしている友人が言っていた事なのですが、やはりヘアブリーチは、月一回が理想であり、目安であるようです。

ヘアブリーチは基本的にパーマを掛けた後すぐに使うとよろしくないとされています。
最低でも1週間、出来れば10日間位は間を空け、また、一度ヘアブリーチをした後も、最低10日位は空けた方がいいそうです。
となると、むしろ1ヶ月に一回位がコンスタントなペースだと言えるのではないでしょうか。
今まで月に2回ヘアブリーチをしていた人が月に一回にする事で、当然髪のダメージも半分に減らせる訳です。
その辺り、ヘアブリーチの正しい使用法やダメージのケア方法を今一度、関連のブログやサイトで学習していただきたいものですね。

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