現在数千種類以上の酵素が発見されているのですが、この数はずっと増え続けています。
体の中でこれらが働き、私達の生命活動を支えているんですよね。
体の中の内臓はもちろん、表面の肌だって無数の酵素が活動しているんですよ。

リコピンを含む野菜は人気です

リコピンと聞くと、多くの方が真っ赤なトマトを思い浮かべられるのではないでしょうか。
確かどっかの会社から、リコピンを謳った野菜ジュースが発売されていたと思います。
また、赤身が増せば増すほど、リコピンの効果効能も増すと言われていますから、ビタミンとは違って、加熱するのも悪くはないのです。
実際、トマトは高い抗酸化作用を持つリコピンを最も多く含んでいる野菜ではあります。
なので、そういう記事を参考に、今年の冬は野菜を食べ、リコピンで元気に綺麗になる事に徹してみてはいかがでしょうか。
けれど、実際にはトマト以外にも、ニンジンやスイカと言った赤い野菜には、結構抱負にリコピンは含まれています。

リコピンと言うと、どうしても赤い色素成分というイメージが強いかと思われますが、ほうれん草を初めとする緑黄色野菜にもちゃんと含まれています。
そういう意味では、ニンジンや様々な野菜を入れたトマトシチューなどは、冬には嬉しいリコピン満載メニュー。
野菜は加熱すると一気に嵩が減り、多くの量が食べられるようになる上、リコピンはその方がパワーを増すんです、こんな素晴らしい関係はないでしょう。
美味しく食べて、暖まって、リコピンがガッツリ摂取出来るような野菜メニュー。
レシピ関連や健康関連のブログやサイトには随分沢山紹介されていますよ。
昔から、トマトが赤くなると医者が青くなるなどと言われ、その健康への効果効能は大いに認められて来ました。

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