現在数千種類以上の酵素が発見されているのですが、この数はずっと増え続けています。
体の中でこれらが働き、私達の生命活動を支えているんですよね。
体の中の内臓はもちろん、表面の肌だって無数の酵素が活動しているんですよ。

リコピンの過剰摂取による副作用のポイントとは


実は、うちの両親は2人とも農家の出身で、トマトが大好物、塩をふって食べたら最高のおやつだと言って、毎日のように食べています。
なので、過剰摂取によって体調不良を起こす可能性も決して低くはないんですね。
でも、勿論当人たちはそんな事お構いなしで、今日も朝からトマトをかじっていました。リコピンの過剰摂取による人体への悪影響を懸念する人が時よりいらっしゃるようです。
で、多分大丈夫だろうとは思ったものの、やっぱ何となく気になったので、ちょっとだけ調べてみました。
それに、リコピンそのものには過剰摂取による大きな問題はなくても、塩分の取りすぎはよくありません。
つまり、トマトに塩をたっぷりふって食べるのは、余り良くないかも知れないという事です。
そんな両親を見て、兄貴のお嫁さんが、リコピンの過剰摂取を指摘するんですよね。
ただ、トマトもそうなのですが、スイカや柿、それにグレープフルーツと言ったリコピンを多く含む野菜や果物は、体を冷やす野菜や果物でもあります。
そうしたら、やっぱりリコピンにはこれと言った人体への副作用がないため、過剰摂取も余り気にする必要性はないという事が分かりました。

リコピンの過剰摂取そのものは問題なくても、摂取方法によっては体を冷やしたり、塩分の取りすぎを招いたりする事もある。
実際、欧米ではトマトペーストを毎日の食生活に大いに取入れ、成人病の予防やアンチエイジングに勤しむお勧めというのがあるようです。
何はともあれ、リコピンの過剰摂取による副作用がないらしいというのが分かって一安心、後は関連のブログやサイトでいいサプリや美味しいレシピを探したいところですね。

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