現在数千種類以上の酵素が発見されているのですが、この数はずっと増え続けています。
体の中でこれらが働き、私達の生命活動を支えているんですよね。
体の中の内臓はもちろん、表面の肌だって無数の酵素が活動しているんですよ。

リコピンで放射線対策の経験談です


取り敢えず、人体の抗酸化力を日ごろから高めておけば、いざという時にも安心、放射線とも落ち着いて向き合えるでしょう。
となると、当然非常に強い抗酸化物質であるリコピンを十二分に摂取し、その活性酸素と戦わせる事が必要不可欠になって来るでしょう。
実際、抗がん剤治療が辛く苦しいものだというイメージは、経験のない方にも多く根付いていると思われます。
そして、そのリコピンは、トマトジュースを飲むだけで容易に体内に取り込む事が出来るのだという事もです。

リコピンの抗酸化作用と放射能の関係は、医学界では早くから注目されていました。
そして、その放射線治療の副作用を抑えるためにも、リコピンの摂取を促す専門医は大勢いるのです。
けれど、放射線治療だって、人体への負担は非常に大きく、リコピンを用いて少しでもそれを軽減する事は大切な事なのです。
しかも、リコピンはとても手軽に摂取出来る上、アンチエイジングや成人病予防にもなるのですから、無理に放射線を意識する必要性なんてないんです。
しかも、今まではガンにならない限り考えられなかった多量の放射線吸収。
確かに、自分の身は自分で守るしかない以上、これを真に受ける事も悪くはないでしょう。
実際、我々西日本に住んでいると、口では放射線を問題視しているようには言っていても、実はそれほど気にしていないという人が少なくありません。
でも、やっぱりアンチエイジングや成人病というのはみんなとても関心が高いので、そこからリコピンを取入れる生活を始めてもいいのではないかと思う訳です。
それがあの原発事故により、突如明日は我が身になった訳ですから、今こそリコピンの存在と価値を知るべき時ではないでしょうか。

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