小銭入れを初めて買ったのは小学校一年の時です。
おじいちゃんの誕生日に小銭入れをプレゼントをしました。
カエルのキャラクター、ケロケロケロッピーの小銭入れです。
その小銭入れを見て、これは本当のガマ口だなぁっと言っておじいちゃんは大喜び。

だから父もきっと喜んでくれると思い、今年の誕生日には小銭入れをプレゼントしました。
口の部分が大きく開くから、やっぱり小銭入れって凄い便利なんですね。

防水のしっかりしたレザーの小銭入れで、最近はブランド品の小銭入れやキーケースについて、
ネットに投稿されているブログやサイトを参考に小銭入れを探しました。

小銭入れとはは人気です


その小銭入れは何と、16〜7世紀にはすでにヨーロッパで室内履きなどに使用されていたというのですから驚き。
そうなると小銭入れは外履きスリッパということにもなりますね。
それから行く年月が流れ、人気が復活した小銭入れは、履物として必要ということでしょう。
では、もう少し小銭入れの実態に迫ってみましょう。
ウチの玄関にも小銭入れがたくさん並んでおります。
ですからやっぱり、小銭入れというのは日本では一般的に「つっかけ」と呼ばれているものだと言っていいと思います。
そんなわけで、様々な方向から見ても小銭入れ=「つっかけ」で差し支えありませんね。
小銭入れは屋内でも靴を脱がない欧米の生活様式にはことさら便利なものだったのかもしれません。
サンダルと靴の中間のような形状をしているのが小銭入れです。
そんなことから小銭入れは、「ヘップサンダル」とか「ヘップ」とか呼ばれたりもするんですよ。
ですよねぇ、ヨーロッパで室内履きでつっかけだってわかった時から、もしかして小銭入れはスリッパではないのか、思っていたんです。
そういえばモロッコに行った時、かかとが踏んづけられているような靴をみんな履いていましたが、あれが小銭入れだったんでしょうかね。

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