小銭入れを初めて買ったのは小学校一年の時です。
おじいちゃんの誕生日に小銭入れをプレゼントをしました。
カエルのキャラクター、ケロケロケロッピーの小銭入れです。
その小銭入れを見て、これは本当のガマ口だなぁっと言っておじいちゃんは大喜び。

だから父もきっと喜んでくれると思い、今年の誕生日には小銭入れをプレゼントしました。
口の部分が大きく開くから、やっぱり小銭入れって凄い便利なんですね。

防水のしっかりしたレザーの小銭入れで、最近はブランド品の小銭入れやキーケースについて、
ネットに投稿されているブログやサイトを参考に小銭入れを探しました。

小銭入れはインナーorアウターのランキングです



小銭入れはもはやインナーではない、立派なアウターだというのは、やはり外国人的見解で、ドイツのアディダスやアメリカのヘインズなどがそう主張しています。
そしてユニクロは、本人の履き方次第でインナーにもなるし、アウターにもなるという見解を示しています。
そこで出て来たのが、小銭入れはインナーか、アウターかという議論です。

小銭入れも、昔ながらの白い天竺や麻素材のものなら、誰がどうみてもインナー、それもオヤジのズボン下でしょう。
実際問題、小銭入れはインナーかアウターかという事については、関連のブログやサイトで調べても、中々結論には達しませんね。
特にアディダスは、デザインにも拘っていて、そんじゃそこいらのショートパンツよりも高価な値段を付けているのにはビックリです。
因みに、小銭入れをインナーとして着用する時は直履きで、アウターとして着用する時は下着の上から履くというのがユニクロ流のようですよ。
ただし、小銭入れを本気でアウターとして来て歩くには、やはりそれなりの勇気も要るようですし、モラルも必要になって来るのではないかと私は思いますね。
けれど、最近は驚くほどカラフルになり、ユニクロではレディースラインもあって、そのカラーバリエーションは実に100種類に上るとも言われています。
さらに、人気キャラクターをプリントしたデザイン性に優れた小銭入れも多数市販されていますよね。
とにかく、パンツ一丁ならぬ、小銭入れ一丁で街を堂々と歩いている人がいるという事です。
しかも、女子テコと呼ばれる若い女性がですから、驚かれる方も少なくない事でしょうね。

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