簡単に言ってしまえばクオカードとはプリペイドカードのことです。
もちろんただのプリペイドカードではなく、
クオカードは、色々なところで使える万能型です。
と言っても無尽蔵に利用可能という訳ではなく、
限度額はそのクオカードに前もって設定されている金額分までとなり、
たとえば1000円のクオカードなら
1000円の買い物まで可能で、1000円以上は別の支払いが要求されます。電子マネーのように
再チャージして用いるのではなく、使い捨てなのが一つクオカードの特徴と言えるでしょう。

クオカードの資料請求のポイントです

クオカードと言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
まあクオカードに対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、クオカードに乗り換えるという形は考えていないと思います。
多分、今の保険にプラスして、万が一の時には、たっぷりの保険金を受け取るつもりなんですよ、きっとね。
本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くにクオカードをはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
だけど、ああいうのを見せつけられると、やっぱちょっと深刻にはなってしまいますよねぇ。
素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。
今宵は一人で水割りを飲みながら、そう考え、このブログを書いています。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石はクオカードと言ったところでしょうか。

クオカードについては、正直、これまで全く興味も関心もなかったのですが、何故か急に気になり始めました。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。
と、クオカードの資料を見て、ホッとしている場合ではありませんよねぇ。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、クオカードは満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。

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