簡単に言ってしまえばクオカードとはプリペイドカードのことです。
もちろんただのプリペイドカードではなく、
クオカードは、色々なところで使える万能型です。
と言っても無尽蔵に利用可能という訳ではなく、
限度額はそのクオカードに前もって設定されている金額分までとなり、
たとえば1000円のクオカードなら
1000円の買い物まで可能で、1000円以上は別の支払いが要求されます。電子マネーのように
再チャージして用いるのではなく、使い捨てなのが一つクオカードの特徴と言えるでしょう。

クオカードの補償内容の裏技なんです


応急治療、救援費用の補償もクオカードにはあり、出発前に発病して医師の治療を受けた病気が原因のものにも対応します。
予算や旅行プランにあった保険を自由に組み立てるこができるのがクオカードの魅力で、補償を調整できます。
クオカードは、ケガや病気の補償、持ち物の盗難や破損の補償など、様々なトラブルに対処してくれます。
但し、各保険会社のクオカードの補償内容は、保険会社によって特約名が違う場合があるので、注意が必要です。
色んな補償がクオカードにはあるので、万一のことがあった場合でも、安心して旅行できます。
そして、クオカードには、3日以上続けて入院し、日本から家族が現地に行く場合の補償もあります。

クオカードの救援費用の補償は、家族が実際に支出した捜索救助費などにも対応します。
救援者費用の補償もクオカードにあり、旅行中、被保険者が搭乗している航空機が遭難した場合などに有効です。
海外旅行中、その症状の急激な悪化により医師の治療を受けた場合の補償がクオカードにはあります。
また、クオカードには、携行品損害の補償もあり、海外旅行の際に所持する身の回りの所持品を補償してくれます。
一時帰国中補償特約の補償もあり、この特約をクオカードでつけると、海外からの一時帰国中と再出国後の旅行行程も補償されます。
クオカードには、航空機寄託手荷物遅延の補償もあり、預けた手荷物が一定時間経っても運搬されなかった場合、補償されます。

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