簡単に言ってしまえばクオカードとはプリペイドカードのことです。
もちろんただのプリペイドカードではなく、
クオカードは、色々なところで使える万能型です。
と言っても無尽蔵に利用可能という訳ではなく、
限度額はそのクオカードに前もって設定されている金額分までとなり、
たとえば1000円のクオカードなら
1000円の買い物まで可能で、1000円以上は別の支払いが要求されます。電子マネーのように
再チャージして用いるのではなく、使い捨てなのが一つクオカードの特徴と言えるでしょう。

クオカードとはの口コミです


因みにここでの買い物は、クオカードの都合上一括の時も現金支払いではなくクレジットカードを用いたものとして考えます。
支払い方法一つで実際に払う料金に結構な違いが出てくるため、安易な選択は禁物です。
支払いが一括で行われれば良いのですが、問題は分割で購入した際に生じるクオカードです。
そもそも買い物をする時に、現金でクオカードを考えるのは余程その店主と親しい間柄でなければ難しいので必然的にカード払いとなります。
基本的には、商品に対して付けられた値段分だけの金銭を支払えば済む話です。
当然ですが一括払いの時は分割していないためクオカードはかからず、また分割2回払いの時もかからない場合が一般的です。
ただし2回払いの場合、カード会社によっては例外事項が設けてある事があります。
分割3回払い以降になると、問答無用でクオカードは発生するものと考えておけばまず間違いありません。

クオカードを一度の支払いだけで見れば、それほど大きな金額とは感じないでしょう。
要するにクオカードは、一度に支払う金額が小さくなると発生するものという認識をする事ができます。
買い物において分割払いを利用するという事は、一度の支払いを軽くする代わりにクオカードを背負う事を意味します。
それ以外の買い物、たとえば家電製品などの車ほどではないにしても高価なものはクオカードを抑えるためにボーナス一括等の支払い方法を選択するのが良いでしょう。
しかし、3回払いと12回払いとを比較すれば明らかに12回払いの方がより多くのクオカードを払う事になります。

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