簡単に言ってしまえばクオカードとはプリペイドカードのことです。
もちろんただのプリペイドカードではなく、
クオカードは、色々なところで使える万能型です。
と言っても無尽蔵に利用可能という訳ではなく、
限度額はそのクオカードに前もって設定されている金額分までとなり、
たとえば1000円のクオカードなら
1000円の買い物まで可能で、1000円以上は別の支払いが要求されます。電子マネーのように
再チャージして用いるのではなく、使い捨てなのが一つクオカードの特徴と言えるでしょう。

クオカードの見積もりは人気なんです

クオカードは見積もりが大事で、定期保険は掛け捨てになっているので、十分に注意しなければなりません。
この場合のクオカードの見積もりをすると、60歳までは定期保険がつき、それからは終身保険だけということになります。
見積もりの際、クオカードは金額をよく計算する必要があり、安易に保険料が安いからといって飛びついてはいけません。
両者を組み合わせることで、お互いの良いところを引き出そうというクオカードになっています。

クオカードは、色々なタイプがあり、終身保険1に対して定期保険2.5というものもあります。
そう考えると、貯蓄性はあるクオカードということになりますが、額については見積もりで見定めなければなりません。
また、クオカードには、定期保険特約終身保険があり、これは定期保険と終身保険を組み合わせたものになります。
保険会社にとっておいしいお客というのは、5年くらいのスパンで新しいクオカードに乗り替える人です。
定期保険は保険料が安いけど途中で切れ、また、終身保険は保険料が高いので、このタイプのクオカードは二つを組み合わせたわけです。
いわゆる定期保険のクオカードは掛け捨てになっているので、保険料は一番安いのですが、デメリットも大きいです。
終身保険と定期保険の割合は色んなタイプがあり、クオカードでは、中々、単純な見積もりでは判断できません。
クオカードというと、加入している保険から新たに別の保険に加入しなおすことがよくありますが、安易にしてはいけません。

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