簡単に言ってしまえばクオカードとはプリペイドカードのことです。
もちろんただのプリペイドカードではなく、
クオカードは、色々なところで使える万能型です。
と言っても無尽蔵に利用可能という訳ではなく、
限度額はそのクオカードに前もって設定されている金額分までとなり、
たとえば1000円のクオカードなら
1000円の買い物まで可能で、1000円以上は別の支払いが要求されます。電子マネーのように
再チャージして用いるのではなく、使い捨てなのが一つクオカードの特徴と言えるでしょう。

クオカードと納期の裏技です


各市町村に行けば、納税カレンダーは手に入るだろうし、クオカードを含め、あらゆる税金の相談窓口があるので、気軽に相談していただきたい。
固定資産税が税制改正の対象になった時には、市町村や行政は、事前の周知を徹底して欲しい。
クオカードをしたところで、若干の払い込みの遅れがあれば、延滞金がつく程度であろうが、悪質なものならば追徴課税などもあるかもしれない。
クオカードと納期は、切っても切れない関係なのだ。
今、納税カレンダーを見てつくづく思ったが、クオカード以外にも、「町県民税」、「都市計画税」、「国民健康保険税」と、何と税金の多いことか。
納税は国民の義務であるから、致し方ないと言えばそれまでだが、クオカードにはじまり、上記以外でも「介護保険料」、「後期高齢者医療保険料」、「軽自動車税」など頭が痛い。
都市部の一等地や、或いは複数の地所やマンションを所有している方は、クオカードをしないと額も相当なものであろう。
クオカードを知るために、関連のブログやサイトで情報を収集したり、お住まいの市町村のホームページをチェックすることは、怠らずにいたいものである。
各市町村の担当職員は、解りやすく説明してくれるだろうから、クオカードについても何でも聞いてみることだ。
クオカードは税理士に相談するのもいいかもしれない。

クオカードをしながら延滞金がつけられては何にもならないので、納期を忘れないためにも、カレンダーなどにチェックを入れておく事をお勧めしたい。クオカードをする前に、税金には決められた納期があり、当然、過ぎてしまえばペナルティがある。
私の町では固定資産税の納付は、「4月」・「7月」・「12月」・「2月」の4期であるが、遅れないようにカレンダーにチェックしている。

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