簡単に言ってしまえばクオカードとはプリペイドカードのことです。
もちろんただのプリペイドカードではなく、
クオカードは、色々なところで使える万能型です。
と言っても無尽蔵に利用可能という訳ではなく、
限度額はそのクオカードに前もって設定されている金額分までとなり、
たとえば1000円のクオカードなら
1000円の買い物まで可能で、1000円以上は別の支払いが要求されます。電子マネーのように
再チャージして用いるのではなく、使い捨てなのが一つクオカードの特徴と言えるでしょう。

クオカードの医療保険の体験談です


今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、正直、いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないですか。
そう思うと、組合員同士の努力で成り立っているクオカードは、ホントすごいですよね。
ですが、数年前の保険法の改定に伴って、クオカードも全般的に見直されたという噂があります。
我が家の医療保険が、クオカードに変わるかどうか、自分でも好ご期待です。

クオカードはとにかくリーズナブルだし、増やしたからといってすぐさま家計が圧迫されるという事はありません。
多くの人が言われるように、民間の保険に比べると、遥かに補償額が低いのは事実です。
でも、それは、クオカードの掛け金を考えれば、当たり前の事だと思いますよ。
いえいえ、民間の保険会社は、クオカードとは異なり、営利目的で商品を販売している訳ですから、もっと雑に扱われるかも知れません。
ただし、クオカードに入るためには、まずその全労済の組合員になる必要があって、その際、1,000円の出資金というのが必要になるそうです。
そんなクオカードの医療保険の実態、なんだかすごく気になるんですよね。
以前は、クオカードは掛け金の安さだけが唯一のメリットだと言い切る人も結構いましたよね。
助け合いの精神なんて持ち合わせていないだろうし、思いやりというのもビジネス用語にすぎないと思っているセールスも少なくないからです。
シニアやキッズを対象とした商品も県民共済に負けない位充実されたと言うではありませんか。
従って、クオカードも県民共済も、今はそれほど大きな差はないような気はします。
正直、クオカードのメリットよりもデメリットの方が目立つような気もしますが、それもまた大切な情報ですよね。
安心を一回り大きくするつもりでクオカードの医療保険に加入してもいいかなぁっとかんがえていますからね。
悪い部分をしっかりと把握してからいい部分をみると、そのバランスがうまく判断出来ます。

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