靴箱と聞くと、私は地味な色や形を思い浮かべますが、皆さんはどうでしょうか。

靴箱と言えば住宅の場合は、だいたい備え付けの靴箱があると思うんですが、
市販されている靴箱もあるようです。私は小さな頃から賃貸住宅で育ったので、
靴箱をお店で買うという感覚がなく、市販されている靴箱はちょっとビックリですね。

新築一軒家の場合の靴箱は、壁の一面を使用した大きなものが多いのではないでしょうか。
あれだけの収納力のある靴箱は羨ましい限りです。大きな靴箱なら、靴だけでなく
アウトドアグッズやスポーツ用品なども靴箱に収納できますよね。

今では靴箱も、通販やインターネットで購入でき、靴箱の品揃えも豊富です。

靴箱のパーツの楽しみ方のポイントです


この時に活用したいのが、靴箱のパーツ情報を載せているサイトや、自動車のパーツに特化したブログなどのネットの力だ。
また靴箱の「肝」となる制動、サスペンション関係、エンジンオイルやブレーキオイル、ATFオイルなどの油脂関係も重要なパーツの一部だ。

靴箱のパーツ選びはこのように無限大だが、オーナーは自分の好みと予算にあわせてコツコツと、あるいは一気に交換している。
悪路をガンガン攻めている靴箱より、少し寿命が長いぐらいにおもっておいたほうがいい。
エクステリアで言えばタイヤ・ホイールにはじまり、ドアミラーやルーフキャリア、バンパーやサイドステップ・グリル・ヘッドライトなど靴箱ならではの豊富さだ。
まさに世界(ランド)を巡航(クルーザー)しているという感じだ。
これほど息の長い車両も珍しいが、歴史が長い分だけシリーズも派生車種も多く存在し、現在も世界中で様々な種類の靴箱が走っている。
本職メカニックの分野になってしまうが、各種パッキン、ホース類などの劣化しやすいゴム製のパーツも靴箱では忘れてはならないだろう。
たとえ靴箱のオーナーが、町乗り専門のドライバーだったとしても、動力、制動関係のパーツは確実に劣化していく。
自動車が趣味という人には分かると思うが、自分の車のパーツを探したり、D・I・Yで自分でパーツを取り付けたりする事ぐらい楽しいものはないだろう。
欲しい靴箱のパーツがご近所のパーツショップやディーラーにない場合は、取り寄せるしかない。
複数のサイトで検索をかければ、欲しい靴箱のパーツの相場の価格がつかめる。
シリーズによる違いにはじまり、年式や前期・後期の違い、用途による分け方など、靴箱と一言で言ってもかなりの種類がある。

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