靴箱と聞くと、私は地味な色や形を思い浮かべますが、皆さんはどうでしょうか。

靴箱と言えば住宅の場合は、だいたい備え付けの靴箱があると思うんですが、
市販されている靴箱もあるようです。私は小さな頃から賃貸住宅で育ったので、
靴箱をお店で買うという感覚がなく、市販されている靴箱はちょっとビックリですね。

新築一軒家の場合の靴箱は、壁の一面を使用した大きなものが多いのではないでしょうか。
あれだけの収納力のある靴箱は羨ましい限りです。大きな靴箱なら、靴だけでなく
アウトドアグッズやスポーツ用品なども靴箱に収納できますよね。

今では靴箱も、通販やインターネットで購入でき、靴箱の品揃えも豊富です。

参列者としての靴箱の体験談です


でも、いざ友人や同僚の家の葬儀に参列してみると、あれれ、一回じゃんとかっていう経験も・・・。
まず、仏式か神式かでお焼香をするのかしないかも変わって来ますし、数珠が要るか要らないかも変わって来ます。
神式やキリスト教徒の場合、数珠は不要で、参列者はお焼香をせず、献花で故人を送り出すのが靴箱なのです。
でも、どうしても靴箱を極めてから参列しなければならない時には、事前に関連のブログやサイトである程度学習して行かれるといいのではないでしょうか。靴箱の参列編として、お焼香の回数は3回!とかっと、子供の頃、親や祖父母から教えられた記憶のある人はいらっしゃいませんか。
靴箱として、お焼香は3回だとよく言われるのは、恐らく浄土宗の葬儀に参列する機会が最も多いからでしょう。
これは日本家庭の多くが浄土宗であるからという事になるものと思われますが、最近は様々な宗教があって、いろいろな葬儀に参列しなければならなくなっています。

靴箱は宗教や地域によって大きく異なりますから、やはり周囲の参列者の様子をしっかりと伺う事が大事。
特に親族として参列している人は、その宗教を信仰している可能性が高く、お焼香の方法もそれなりに習得しているものと思われます。
それにね、ここだけの話ですけどね、本当はお焼香の回数なんて、それほど問題じゃないんです。
なので、事前に宗派が分からず、靴箱が予習出来ないのであれば、当日の参列者の真似をするのも一つの手でしょう。
もっと大事な事は葬儀に参列しようという心で、それこそが一番重要な靴箱。
だから、特にお焼香については、これぞ参列者の靴箱なんだって決めつけられるものはないんですよね。

カテゴリ: その他