靴箱と聞くと、私は地味な色や形を思い浮かべますが、皆さんはどうでしょうか。

靴箱と言えば住宅の場合は、だいたい備え付けの靴箱があると思うんですが、
市販されている靴箱もあるようです。私は小さな頃から賃貸住宅で育ったので、
靴箱をお店で買うという感覚がなく、市販されている靴箱はちょっとビックリですね。

新築一軒家の場合の靴箱は、壁の一面を使用した大きなものが多いのではないでしょうか。
あれだけの収納力のある靴箱は羨ましい限りです。大きな靴箱なら、靴だけでなく
アウトドアグッズやスポーツ用品なども靴箱に収納できますよね。

今では靴箱も、通販やインターネットで購入でき、靴箱の品揃えも豊富です。

靴箱業務用の激安中古品なんです


私の場合、幼稚園から14年間業務用の靴箱にお世話になりました。
中学生の頃、周りの目が気になって出来なかった事が、靴箱だとこっそりできたものです。
幼稚園の頃の事は、あまり覚えていないので省略しますが、私の最も古い靴箱の思い出は、小学校の入学式の時でしょうか。
業務用靴箱について詳しく知りたい方は、ネットやブログなどを参考にしてみて下さい。
自分だけの靴箱は、お姉ちゃんになったみたいで嬉しい気持ちと、もうお母さんとはあまり一緒にいられなくなるという寂しさがゴチャゴチャと混ざり合っていたと思います。
お母さんにベッタリだった私は、学校の門をくぐって自分の名前が書いてある靴箱を見た時、何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
木目調の靴箱は、学校などでは見かけませんが、ホテルなど高級な施設で使用されています。
私は、中学高校とスチール製の靴箱だったのですが、友達同士で手紙の交換や、バレンタインには好きな男の子にチョコレートを忍ばせたりしていました。
この時の靴箱は木製で、長年使用されていたせいか角がなく、とても温かみのある重厚なものでした。
友達とふざけ合っていた際、バランスを崩して額を靴箱の角にぶつけた男の子がいました。
その男の子は、数針縫う程度の怪我で済みましたが、それ程スチール製の靴箱の角は危ないのです。
今、思い返してみると靴箱にはいろいろなドラマがあったように感じます。

靴箱は、家庭用だと主に木製ですが、業務用はスチール製が多いですよね。

カテゴリ: その他