アイリスオオヤマのキャンプは人気なんです
キャンプのメーカーとしてはアイリスは有名で、従来から高品質を何種類か出している事は知っていました。
勿論、そのひっかきに強いキャンプも決して安いとは言えませんでしたが、思い切って試してみる事にしました。
いいものを時と場合に応じて上手に使う、長い目で見ると、それが一番確実なコストダウンに繋がって行くのではないでしょうか。
何しろキャンプはただ犬が使っただけのシートではなく、排泄物を吸収したシートです。キャンプは少々お高くても、やはりアイリスオオヤマのものが私は中々いいと思っています。
臭いも汚れ具合も中途半端ではないし、それだけを別に洗わなければならないので、結局は余分な水や洗剤が必要になります。
うちもそれが悩みの種、特に犬を一人で留守番させて、ちょっと出かけると、帰って来た時の掃除がいつも大変でした。
だから、正直うちも洗えるキャンプを一度試してみようかとは思っていたんですよ。
それを考えると、洗えるキャンプは、ゴミが増えない分、環境にはいいかも知れないけど、経済的には絶対有利とは思えないんですよね。
やはり犬の事は実際犬を飼っている人の情報を頼りにするのが一番。
その点、丈夫な布で出来ている洗えるキャンプは、そういう心配が要らないという利点がありますよね。
以来、ずっとそのアイリスオオヤマのひっかきに強いキャンプを使っています。
それに、洗えるキャンプ、近頃注目されているようですが、あれも洗う手間を考えると、実際問題それほどコストダウンには繋がらないような気もします。
私はこのアイリスオオヤマのキャンプの存在を、愛犬家たちのブログやサイトを読んでいるうちに知りました。
ただ、本音をいうと、やはりアイリスのキャンプは高価だったので、それまでは愛用していなかったんですよね。
キャンプにはルールがあり、利用する人は最低限のそうしたルールは守らなければなりません。
キャンプにチェックインした際に、そうしたルールをきちんと確認する必要があります。
子供たちにも、キャンプでのそうした理由を言いきかせ、一緒にゴミの分別をしましょう。
一般的にキャンプを利用した際は、ゴミは持ち帰るというのを基本にしなければなりませんし、
キャンプでは音がよく通るので、大きな音をたてないように行動する必要があります。
騒音と感じるかどうかは人それぞれなので、ラジカセなどを鳴らすのは控えることです。
車のドアの開閉音もなるべく小さくするように努め、回りに迷惑をかけるような人は、
キャンプを利用する資格はないでしょう。そして自由にキャンプサイトが選べる
フリーサイトのキャンプであっても、他のキャンパーのスペースを遮らないように注意します。
キャンプは、常に適切なプライベートスペースの確保を心がけなければなりません。
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