炭のキャンプブログです
キャンプに革命を起こしたとも言えるその炭やヒノキの入ったキャンプ、すぐさま試しましたよ。
確かに、大抵のキャンプは1回の排泄で溢れるという事は余りないようですが、時間がたつとゼリー状に固まった尿が茶色く変色します。
時には、本当に高品質の消臭ポリマーを使っているのだろうかと、思わず疑いたくなるようなキャンプもありますよね。
特に炭入りの製品、ナチュラルマインドケンネルの炭キャンプは余程自信があるのでしょう、至るところのショッピングサイトでお試し品のプレゼントが出ていました。
けれど、子供は敏感な上に正直ですから、うちの子は慣れていても、よそのお子さんはそうは行きません。
もしそうしたブログやサイトを読んで、少しでも炭キャンプの存在に興味を持たれたら、絶対トライしない手はないと思いますよ。
それでも、そういうトラブルが生じた訳で、私は正直、ちょっとショックではありましたよ。
すると、見つけたんです、消臭効果の高いヒノキや炭の入ったキャンプ。
キャンプは犬にとっても飼い主にとってもこまめに換えて上げるのが一番。
いかにも汚物が室内に放置してあるという感じで、臭いもかなりのものです。
うちはその試供品の炭キャンプで上手に1ヶ月近くしのぎましたよ。
この炭キャンプのすごさは沢山の方がブログやサイトに掲載していらっしゃいますから、今更ながらに私がごちゃごちゃ書く必要はないでしょう。
ですから、あえて何も書きませんが、一言だけアドバイス、百聞は一見に如かずという諺があります。
我が家に遊びに来た娘の友達がキャンプの排せつ物の臭いで気分を害したのをきっかけに、犬との共同生活に新たな課題が生まれたのであります。
キャンプにはルールがあり、利用する人は最低限のそうしたルールは守らなければなりません。
キャンプにチェックインした際に、そうしたルールをきちんと確認する必要があります。
子供たちにも、キャンプでのそうした理由を言いきかせ、一緒にゴミの分別をしましょう。
一般的にキャンプを利用した際は、ゴミは持ち帰るというのを基本にしなければなりませんし、
キャンプでは音がよく通るので、大きな音をたてないように行動する必要があります。
騒音と感じるかどうかは人それぞれなので、ラジカセなどを鳴らすのは控えることです。
車のドアの開閉音もなるべく小さくするように努め、回りに迷惑をかけるような人は、
キャンプを利用する資格はないでしょう。そして自由にキャンプサイトが選べる
フリーサイトのキャンプであっても、他のキャンパーのスペースを遮らないように注意します。
キャンプは、常に適切なプライベートスペースの確保を心がけなければなりません。
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