幼馴染とは、幼少期の顔馴染みの事で、子供の頃一緒に遊んでいた友達・親友の事です。
幼なじみは、恋愛漫画やドラマ好きの方には何となくいい響きを持つ言葉でしょう。
漫画やドラマ、それに映画やゲームと、幼なじみとの恋愛が描かれ続けてきました。

長年一緒に過ごした幼なじみと恋愛関係になり、そのまま結婚という人もおられますね。
幼なじみが魅力的な異性であれば、いつもそばにいて自分を支えてくれる存在であると、
幼なじみに恋愛感情を持つというのも自然の流れなんでしょう。

子供は幼なじみの原因ナンバーワンのクチコミです


子供がいるから何かとお金が掛かり、その事で幼なじみになるという流れ、うん、よくありそうです。
結果、幼なじみをする必要性もなくなったとおっしゃるんですね。
ただ、あるベテラン夫婦に聞いた話では、年を取ると相手に感心があるとかないとかは別として、幼なじみをする気力やネタがなくなるものなのだとか・・・。
その夫婦曰く、若い頃の幼なじみのきっかけと言えば、大体お金の事か子供の事、この2つしかなかったと言っても過言ではなかったそうです。
それも、子供がいるから、教育費だの、娯楽費だのと、どうしてもお金が掛かる。
となると、子供たちが大学を卒業し、それぞれ社会人となり、一家の主となった今、そういう話し合いは必要なくなった訳ですよ。
そもそも幼なじみをするというのは、お互いに多少なりとも相手に感心があるからこその事。

幼なじみの材料が、お金か子供というのは、なるほど、言われてみればという気はしますね。
隣の子供や隣の幼なじみは気になるもので、たまにそういう記事の載っているブログやサイトを読むと、中々面白いなぁっと思ったりなんかする今日この頃なのであります。
という事は、当然目一杯討論なども出来る訳で、ある意味、子育て世代イコール、幼なじみ世代なのかも知れませんね。
まあもっとも、最終的にはどこかで妥協点が成立するから幼なじみは治まるんだろうけど、まあ余り深刻にならないうちに停戦していただければとは思いますね。
だからこそ、お互い妥協出来なくて幼なじみになっちゃうのかも知れませんが、その辺りはどうなんでしょう。幼なじみって、ある程度の年になると、余りやらなくなるって聞いた事があるのですが、本当なのでしょうか。
て、まるで人ごとみたいに言っていますが、思えば我が家もはるか昔はそうでした。
子供たちの事でもう嫌になる位幼なじみをしたものですが、今となってはそれも一つの子育て記録であり、夫婦の思い出でもあります。
という事で、年を取るとケンカをするネタも気力もなくなると言う老夫婦というのは、実は実は私たち自身なのですが、さてさて皆さんのお宅はどうでしょう。
考えてみれば、子供たちほど巧みに親の心情をもてあそんでいるやつらはいないでしょうね。

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