幼なじみの解決法の経験談です
幼なじみは犬も食わないなんて昔から言いますが、あれは本当ですね。
「なんで、こんなとこ来てまでも、家と同じ事言わなきゃいけないのよ!」、「おまえが勝手に言ってるんだから、俺は知らない!」てなもんで、いつも通りの幼なじみ。
ただ、この間友人たちを交えてグループ旅行に行った際は、ちょっと話が別でしたよ。
半ば爆笑夫婦劇場状態でしたよなんて、笑い事じゃないんですけどね。
我が家では、旦那が飲んで酔っ払うと、毎度こんな風になる訳ですよ。
まあ確かにね、ケンカをするという事は、お互い相手に興味があるという事だから、たまには気持ちを引くためにもやったほうがいいのかもね。
でも、気を付けないと、小さな幼なじみがきっかけで、本当に気持ちがよそへ向いてしまう事も少なくありません。
幼なじみと一口に言っても、その原因も様々なら内容も様々で、時に非常に深刻な場合もあります。
そうなんですよね、離婚するかしないかというところにまで話が発展すれば、それこそ親や裁判官の出番という事になるのでしょう。
でも、単なる幼なじみで、ダイレクトにそのレベルまで達する事はまずありません。
中には未だ独身のおっさんも何人かいましたから、幼なじみそのものが面白いと見えてね、中々ウケておりました。
幼なじみはどちらが先に誤るかで、その後の進展が大きく変わると言う友人がいます。
そう、幼なじみこそが最良の夫婦ケンカの解決法かも知れないんですよね。
お互いぶつかり合わずにいたら、相手をきちんと理解する事も出来ないし、自分の気持ちを相手に伝える事も出来ません。
とにかく旦那が寝てくれれば、それで事態は収拾、一夜明ければ、何事もなかったかのように、新しい朝が始まります。
という事で、皆さんの思う幼なじみの解決法とはどんなものなのか、一度関連のブログやサイトで読んでみると面白いかも知れませんね。
結婚生活というものを知らず、幼なじみを体験した事のない友人たちには、その辺りもまた中々面白かったようですね。
そうなったら、それこそ解決法がなくなってしまうので、そうならないようにと祈ります。
カテゴリ: その他