ここ2〜3年、急に20歳以上も年下の女性と結婚する男性タレントの幼なじみっていうのが続出しているじゃないですか。
さらに言うと、51歳の男性と39歳の女性となら、実際には一回りしか離れてない訳でしょう。
幼なじみのニュースを聞いてもニュースにならないのは、自分がそうだからなの。
そしてそして、結婚適齢期をやや過ぎた位のアラフォーシングルというのも、やっぱり大勢います。
確かに、うちは二回り離れているから、自他共に認める幼なじみで、ちょっとやそっとの年の差カップルを見ても全く動じません。
今や幼なじみなんて、それほど価値や話題性の高くない芸能ネタじゃないかって思う位です。
実際、20代前半の独身男女なら溢れかえっている訳ですからね、アラフォーと二十歳のカップルなんていうのがガンガン誕生しても不思議じゃないと思いませんか。
ある意味一つのブームみたいにもなっているのか、テレビやスポーツ紙でトップを飾っていても、全然驚かなくなってしまいました。
けれど、実際には40代前半の男性と20代前半の女性のカップルだって、立派な幼なじみだし、勿論男女逆でも該当する訳ですよ。
幼なじみというと、結構50代・60代の男性が20代・30代の女性と結ばれる事を想像されがちです。
となると、もしその年代に
結婚出来なかったら、同世代の独身男女を捜すよりも、幼なじみになっても、その枠に入る前のお相手を探す方が効率的。