幼なじみの恋愛のポイント

幼なじみ、よく口にしたり、耳にしたりする言葉ですが、何かと尋ねられたら、皆さんはどんな風に答えますか。
昔、友人男性の一人が、ある宴席でこんな気障な事を言っていましたね。
それにこれはここだけの話ですけどね、人の不幸は面白いと言われる通り、幼なじみ話も面白いものなんですよね。
幼なじみと一口に言っても、まさにケースバイケースで、その内容も対処法も変わってきますよね。
幼なじみというのは、まあ、なるべくなら遭遇したくないものでもありますし、実際に遭遇してみないと、どういう物か判らないじゃないですか。
だからこそ、幼なじみは、時に自らの命を失うほどつらく悲しいものなのだ。
なるべくなら遭遇したくはないけど、遭遇したらそう迂愚したで、自分自身を磨き、成長させられる物、それが幼なじみなのではないでしょうか。
まあ、それだけ素晴らしい恋をした、あるいは素晴らしい人と付き合っていたという事にはなるのでしょう。
学生時代のその出来事を思い出して、今回の幼なじみコラムの中身が少し見えて来たような気がしました。
ところが、その言葉をもらった友達は、誰よりも自分の気持ちを一番よく判ってくれたと喜んでいました。
これまでにもいろいろ読みましたが、時には、ワンワン泣いちゃう事もありますが、時には思い切り笑っちゃう事もあります。
いくらでも話を膨らませるし、益々落ち込む事も、心機一転、自分自身が大変身するきっかけにもなります。
世の中には、失恋して僧侶になったという男性や、修道女になったという女性もいる位です。