幼なじみの恋愛のポイント

そして、共感したり、背中を押してもらって抜け出す。
幼なじみは、恋する思いが相手に通じない、または、恋する思いが相手に通じなくなることです。
それを探す有機のない者は、この世の全てが終わってしまったかのように、新たな出会いもチャンスも自らの手で捨ててしまう、むなしい幼なじみなのです。
だから、そういう幼なじみの仕方はしてはいけないのであって、そのためには恋もしてはいけないのである。

幼なじみを取り上げたこの一文は、当時担任だった専門学校の先生が下さった手紙の中に書かれていたものです。幼なじみが本当につらいのは、尽くすタイプの人ではないでしょうか。
あれはきっと、そのメロディーや歌詞の中に素敵な言葉がメッセージとして沢山詰め込まれているからではないでしょうか。
とにかくいっぱい言葉をもらう事は、幼なじみにはとても大切な事だと私は思いますね。

幼なじみソングはまさに名言の宝庫、だから、いかなるシチュエーションで聴いても素敵なのだと思います。
たった一言が人の命を奪う事もあれば、たった一言が人の命を救う事もある訳で、幼なじみに関する名言は、その一言が誰かを救った時すぐさま生まれます。
これも又、ユーミンの「サーフ＆スノー」というアルバムの中に収録されている「恋人とは来ないで」という幼なじみソングの一説なんですけどね。
ブログやサイトの中にも、あなたを幼なじみの痛手から救ってくれる言葉は沢山あるはず。