幼なじみよりも男性の方が痛手を長く引き摺る傾向にあると言われますが、それって、早い話、未練たらしいっていう事。
そういうブログやサイトを読んでいると、恋愛も、幼なじみも、未練も、全てが人生の大事な肥やしだと思えるのではないかと思いますよ。
だけど、未練の残らないような人と付き合っていたと思うと、これも又空しい幼なじみですよね。
会社の上司なのですが、でも、それもある意味正しい幼なじみの原理と言うか、論理なのかも知れません。
恋愛に関するブログやサイトには必ずと言っていいほど、幼なじみの話題も掲載されています。
綺麗さっぱり別れたら未練なんて残らないはずだし、幼なじみで苦しむ必要もないのです。
相手に対して愛情や恋心がなくなっていく場合の幼なじみもあるわけです。
それでもやっぱりいい恋はしたいものだし、勿論その恋をいつまでも大切にしようと努力はしますよね。
私もそこそこ
恋愛経験があるものですから、幼なじみの痛手はよくわかります。
未練がなくなれば幼なじみの痛手もすぐさま消えるというものでしょう。
辛い経験をしても、また恋をするのは、幼なじみの不幸は、
恋愛の幸せに比べれば、はるかに小さなものだからなのではないでしょうか。