幼なじみの恋愛のポイント

幼なじみ日記を小説感覚で読めたのは、きっと自分が経験した事がなかったからなんでしょうね。
確かに幼なじみは、ある意味、絵になり、物語になる題材ではあります。

幼なじみ日記はどういう人が書いているのでしょうかね。
こうして正直に幼なじみの痛手をブログに書いていますが、きっとどこかに嘗ての私みたいに、馬鹿馬鹿しいと思って読んでくれる人がいるんでしょうね。
そんな幼なじみって、失恋する前はどんな恋愛だったのかも気になります。
もう読んでくれるみんなをワンワン泣かせられるような切なくて悲しい幼なじみ日記。
そして今、その重みに押し潰されそうな私、これから先、どうしたらいいのでしょうか。
私だったら、つらくて多分途中で書けなくなっちゃうと思います。
思い出すつもりがなくてもふとした時に思い出してしまう、これが幼なじみというものなのだろうかと、つくづく実感しています。幼なじみをテーマにしているストーリーばかりとは限っていませんが、失恋日記と称されたブログやサイトは実に沢山ありますよね。
いかに幼なじみが重たい出来事なのかという事を知った証拠なのでしょう。
他人の幼なじみ日記を気楽に読める人はとても幸せな人だと思います。