幼馴染とは、幼少期の顔馴染みの事で、子供の頃一緒に遊んでいた友達・親友の事です。
幼なじみは、恋愛漫画やドラマ好きの方には何となくいい響きを持つ言葉でしょう。
漫画やドラマ、それに映画やゲームと、幼なじみとの恋愛が描かれ続けてきました。

長年一緒に過ごした幼なじみと恋愛関係になり、そのまま結婚という人もおられますね。
幼なじみが魅力的な異性であれば、いつもそばにいて自分を支えてくれる存在であると、
幼なじみに恋愛感情を持つというのも自然の流れなんでしょう。

幼なじみと心理学の掲示板です


でもね、本当は人に相談するよりも、自分で考えた方がいいと思うんですよね。
恋愛に関するブログやサイトには沢山の幼なじみが載っています。
"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という幼なじみもありましたね。
ようするに、親しくなればなるほど相手の沢山の部分が見えてくるから、嫌だと思う事が増えるのも当たり前の心理な訳ですよ。
沢山の人と出会ったり接したりする事は最高の心理学の勉強だし、幼なじみを作り上げるには大切な事だと思います。

幼なじみは作るものではなく自然に出来るもの、私はそう思います。
"悪女と呼ばれる女は多くの男を引きつける"という幼なじみもありますが、これもご尤もでしょう。
本来、別に不倫や浮気をしていなくても、恋をしている人はみんな素敵なんですよ。
ところが、好きな人が出来ると必死でその人の事を見ようとするから、こうした幼なじみが出来上がってしまうんですね。
それもそのはず、恋は数学みたいにオールマイティーの数値を持ってはいないのです。
ちょっとカッコいい事を言ってしまいましたが、実は会社の後輩に相談されてね。
ただそれが、既婚者になると、これまた自動的に不倫だの浮気だのと言う形になってしまう訳で、こういう幼なじみが出来てしまうんですね。
"身近にいる男が嫌なタイプであるのは73%の確率である"とか、"表面的に付き合っているカップルほど長続きする"なんていうのもありますけどね。

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