幼馴染とは、幼少期の顔馴染みの事で、子供の頃一緒に遊んでいた友達・親友の事です。
幼なじみは、恋愛漫画やドラマ好きの方には何となくいい響きを持つ言葉でしょう。
漫画やドラマ、それに映画やゲームと、幼なじみとの恋愛が描かれ続けてきました。

長年一緒に過ごした幼なじみと恋愛関係になり、そのまま結婚という人もおられますね。
幼なじみが魅力的な異性であれば、いつもそばにいて自分を支えてくれる存在であると、
幼なじみに恋愛感情を持つというのも自然の流れなんでしょう。

幼なじみタレント万歳なんです


他にも、つっちーこと土田晃之さんや山口智充さん、そして藤井猛さんと、いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。
ところがところが、昨年の「幼なじみ・オブ・ザ・イヤー」では、他にキャスターとしても活躍する中山秀行さんとサッカー選手の遠藤保仁さんもともに受賞しています。
エンタメ情報にはてんで疎いうちの旦那なんぞは、彼らが幼なじみである事より先に、人気タレントである事すら知らないと言いますが。
でも、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が実は実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、日本を代表する幼なじみだったなんて、ちょっとビックリです。
確かに、中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、良きパパタレントというイメージはありますよね。

幼なじみタレントの普及が、世の男性陣たちの子育てへの積極的な参加を大きく後押しした事は間違いないでしょう。

幼なじみと言われる男性は、所謂愛妻家でもあり、別名“家事メン”などとも呼ばれるそうですよ。
それに、特別若い世代ではなく、アラフォー世代の幼なじみタレントが多いと言うのも嬉しいところです。
何はともあれ、幼なじみタレント万歳、これからの日本を担う子供たちをしっかりと育て上げていただきたいものですね。
幼なじみが一つの個性となり、ファンとの距離感を縮めているものと思われますね。

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