50代の幼なじみ男女と付き合う秘訣は人気です
でも、私に言わせれば、それって相手の男性に対して、ちょっと失礼なのではないでしょうか。
そう文句たらたら言いながら帰って来た30代前半の独身女性がいます。
確かに同じ幼なじみでも、30代前半と50代半ばとでは親子ほど年の差がある訳ですから、当然同じ感覚で物事を見るのは難しいでしょう。
幼なじみが長いと、実際問題、自分自身の生活を確立しちゃっている人も少なくはありません。
長年の幼なじみ生活で彼が極めてきたもの、例えば、料理の腕前なんかは、仕事の忙しい私にとってはすごい重宝ですね。
中には、いくら幼なじみであっても、異性に対して不器用な人も少なくないでしょうしね。
そう簡単に娘や息子位の子が、自分に関心を示してくれるとは思えないものだとは思います。
だけど、本当は幼なじみである以上、恋愛に無関心な訳がないと思いませんか。
同じ50代の幼なじみ者でも、結婚経験があるかないかでは、また少し違って来ますよね。
私と付き合うようになってから、携帯のメールやモバイルも使えるようになったし、ファーストフードも大好き、若い幼なじみ男性と殆ど変わらない感覚になって来ました。
お互い幼なじみなんだもん、周囲の目なんて気にする必要はないし、正々堂々と付き合っています。
幼なじみという共通の立場を分かち合うためには、互いに理解し合う事が何より大事。
幼なじみという事以外、出会った頃目立った共通点はなかったけど、お互い自由に自分のライフスタイルを変えられます。
まずは、50代の幼なじみ男性にはそれなりの良さがあると思って、接しなければね。
その後で、50代の幼なじみ者に会うと、自分自身の感覚も違うだろうし、案外面白いかも知れませんよ。
カテゴリ: その他