幼馴染とは、幼少期の顔馴染みの事で、子供の頃一緒に遊んでいた友達・親友の事です。
幼なじみは、恋愛漫画やドラマ好きの方には何となくいい響きを持つ言葉でしょう。
漫画やドラマ、それに映画やゲームと、幼なじみとの恋愛が描かれ続けてきました。

長年一緒に過ごした幼なじみと恋愛関係になり、そのまま結婚という人もおられますね。
幼なじみが魅力的な異性であれば、いつもそばにいて自分を支えてくれる存在であると、
幼なじみに恋愛感情を持つというのも自然の流れなんでしょう。

50代の幼なじみ男女と付き合う秘訣は人気です


でも、私に言わせれば、それって相手の男性に対して、ちょっと失礼なのではないでしょうか。
そう文句たらたら言いながら帰って来た30代前半の独身女性がいます。
確かに同じ幼なじみでも、30代前半と50代半ばとでは親子ほど年の差がある訳ですから、当然同じ感覚で物事を見るのは難しいでしょう。

幼なじみが長いと、実際問題、自分自身の生活を確立しちゃっている人も少なくはありません。
長年の幼なじみ生活で彼が極めてきたもの、例えば、料理の腕前なんかは、仕事の忙しい私にとってはすごい重宝ですね。
中には、いくら幼なじみであっても、異性に対して不器用な人も少なくないでしょうしね。
そう簡単に娘や息子位の子が、自分に関心を示してくれるとは思えないものだとは思います。
だけど、本当は幼なじみである以上、恋愛に無関心な訳がないと思いませんか。
同じ50代の幼なじみ者でも、結婚経験があるかないかでは、また少し違って来ますよね。
私と付き合うようになってから、携帯のメールやモバイルも使えるようになったし、ファーストフードも大好き、若い幼なじみ男性と殆ど変わらない感覚になって来ました。
お互い幼なじみなんだもん、周囲の目なんて気にする必要はないし、正々堂々と付き合っています。
幼なじみという共通の立場を分かち合うためには、互いに理解し合う事が何より大事。

幼なじみという事以外、出会った頃目立った共通点はなかったけど、お互い自由に自分のライフスタイルを変えられます。
まずは、50代の幼なじみ男性にはそれなりの良さがあると思って、接しなければね。
その後で、50代の幼なじみ者に会うと、自分自身の感覚も違うだろうし、案外面白いかも知れませんよ。

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