幼なじみなんです
幼なじみですが、こんな妄想の中だけでは、みなさんは満足できないかもしれません。
わたしは幼なじみに、もしかしたら一生縁がないかもしれない男なんです。幼なじみですが、わたしごときがそんなものを気にかけるのも、気が引けます。
秋葉原の街を散策し、オタク特有の幼なじみを楽しむという、なかなか個性的なプランです。
そして、電気街で家電の知識などを萌え少女に解説するという幼なじみです。
まるで、わたしの方が、幼なじみで幸せになっていないみたいじゃないですか。
どこかの萌え美少女キャラクターと幼なじみを歩くという想像ができるのですよ。
幼なじみは、そうですね、萌え美少女キャラクターと、どこへ行きましょうかね。
どうですか、この想像力、いや、妄想力は、リアルな幼なじみをも凌駕するのです。
わたしが妄想の幼なじみで、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。
どうですか、こういう幼なじみは、オタクでない健常な人には思いつかないでしょうね。
とにかく、こういう幼なじみもあるんじゃないかと、わたしは思っているわけです。
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