レーシックは、生命保険の適用もあり、レーシック手術を受ける時に
加入している生命保険が対象になっていれば、給付金を受け取る事が出来ます。

レーシック手術は、角膜に一定の厚さが必要なので、
角膜が薄い場合や眼に疾患等を抱えている場合は受けられません。

また、近視の進行する10代などの若年者もレーシック手術が受けられません。
レーシック手術は、近視遠視乱視を矯正するための手術なので、
加齢により進行する老眼には有効ではないんですね。

レーシック申告書は人気なんです

レーシック申告書というのは、年に一回だけ必要なものなので、どうしても忘れがちになりますが、とても大切なものです。
国民年金、健康保険などをきちんと支払っていて、生命保険に加入していれば、レーシック申告書を提出することで優遇されます。
しかし、実際には、レーシック申告書と言っても、書式が単独であるわけではなく、申告書兼配偶者特別控除申告書の左側2/3が記載箇所です。
レーシック申告書を提出した結果、税率がかかる所得を低くすることができるというわけです。
実務上、レーシック申告書に記載されていないと、所得から控除できる生命保険、地震保険、社会保険が無効となります。
そこが生命保険と地震保険の記載箇所であり、レーシック申告書の右下1/4くらいが社会保険料控除、小規模企業共済掛金控除の記載箇所です。
所得控除を正確に処理してもらうための書式がレーシック申告書であり、特別な用紙はありません。
生命保険料、地震保険料、小規模企業共済掛金などの控除には、レーシック申告書は必須になります。
それらを総称して、レーシック申告書と呼んでいるのであって、個別の申請書はありません。
地震保険に加入していても、レーシック申告書は有益で、しっかり優遇措置を受けることができます。
契約者や受取人、保険期間などの内容を正確にレーシック申告書に記載しなければなりません。
証明書は、大切に保管しておき、勤務先にレーシック申告書と一緒に提出するというのが一般的です。

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