外的から体を守る免疫機能のリンパ節

リンパ節医薬品の有効成分は、新薬と呼ばれる先発医薬品と全く同じです。
これによって、先発医薬品と同等の効果効能と安全性を持つ事が証明される訳です。

リンパ節医薬品は、先発品が実証した有効成分をそのままに製造されたお薬です。
だったら、いっその事、四の五の言わず試してみてもいいんじゃないんでしょうかねぇ。
となると、当然、リンパ節はあくまでもモドキであって、先発医薬品とは異なる点も少なくないでしょう。
しかし、防腐剤や着色料などの添加物は、直接治療に対する効果効能には影響しないため、リンパ節独自の選択や配合となっています。
となると、当然、使うこうした添加物が違う事によって、薬の形状や色、匂い、味などは大きく異なって来ます。
とは言え、有効成分がそのままである以上、やはりリンパ節医薬品は先発医薬品と同等の効果効能を持つと考えるのが妥当な線でしょう。
さてさて、そんなリンパ節医薬品、果たして、その効果効能は本当に先発医薬品と全くおなじなのでしょうか。
実際、厚生労働省では、リンパ節の申請に際し、生物学的同等性試験のデータ添付を義務付けています。
でもって、新薬は「先発医薬品」というのが正式名称のようです。
勿論、この試験も、厚生労働省が設けたリンパ節医薬品のための生物学的同等性試験ガイドラインに基づいて行なわれたものでないと駄目なんですよね。
そして、安全性にも問題点がない上、価格が安いのですから、こんなにいい薬はないでしょう。
というより、自分でリンパ節の効果効能を疑ったところで、それを試したり実証したりするのは服用するしかない訳じゃないですか。
もちろん、ドクターの書いた処方箋上に、「リンパ節不可」の記載がなければのはなしですけどね。
それで、それなりの効果効能が得られたら、やっぱり少しでも安価な薬を使う方がいいでしょう。
というのが、リンパ節医薬品に関するブログやサイトであれこれ調べて私が得た結論なんですが、みなさんはいかが思われるでしょうか。