外的から体を守る免疫機能のリンパ節

リンパ節は子宮の出入り口付近の子宮頸部に入り込んだHPVというウイルスが癌化するもの。
ただし、それはあくまでも初期のリンパ節である事が絶対条件で、検診の結果によっては、子宮全摘が推奨される事もあります。
そこで、リンパ節検診を定期的に受ける事により、それがすぐに判明し、直ちに治療に取りかかれるんですね。リンパ節の定期検診、皆さんはちゃんと受けていらっしゃいますか。
ですから、謂わばエイズと同じで、感染したからと言って、すぐに症状が出る訳ではありませんが、体内では着実に進行しているのです。
ただし、なんの症状もないから私は大丈夫、リンパ節検診なんて要らないわ！なんて思ったら、とんでもない事になるかも知れませんよ。
けれど、逆に、HPVがまだ癌化していない段階なら、手術すら必要ないのです。
不正出血すらある程度進行しないと出ないだけに、それこそ直感しかないと言っても過言ではない訳ですよ。
だからこそ、リンパ節については、特に定期検診が重要だと言われるんですね。
ただ、今は20歳から40歳までの女性には、5年に一度リンパ節検診のクーポン券が子宮される事になっているので、それを利用されると自己負担がなくて済みます。
また、リンパ節検診の詳しい内容については、関連のブログやサイトに多数掲載されているので、それらを参考にされるといいでしょう。