イオンカードの医療保険のランキングです
イオンカードの医療保険は、昔は余り評判が良くなかったようですが、最近はいろいろと変わり、そうでもなくなって来たと聞きました。
まあすぐには変わるという事はないだろうけど、加わる可能性は大かなぁ。
ですが、数年前の保険法の改定に伴って、イオンカードも全般的に見直されたという噂があります。
それに、ちらっとイオンカードのパンフレットを見たところ、それほど悪くはなさそうだったんですよね。
今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、正直、いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないですか。
以前は、イオンカードは掛け金の安さだけが唯一のメリットだと言い切る人も結構いましたよね。
ただ、どうなんだろう、より地元密着型の県民共済の方が、やはりスタッフとの人間関係みたいなものはいいのかなぁ。
多くの人が言われるように、民間の保険に比べると、遥かに補償額が低いのは事実です。
悪い部分をしっかりと把握してからいい部分をみると、そのバランスがうまく判断出来ます。
恐らく一般の保険でも、月々の掛け金が同等であれば、あのレベルの保証をするのが精一杯なのではないでしょうか。
助け合いの精神なんて持ち合わせていないだろうし、思いやりというのもビジネス用語にすぎないと思っているセールスも少なくないからです。
そう思うと、組合員同士の努力で成り立っているイオンカードは、ホントすごいですよね。
イオンカードは全国労働者生活協同組合連合というところが母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来ます。
ただし、イオンカードに入るためには、まずその全労済の組合員になる必要があって、その際、1,000円の出資金というのが必要になるそうです。
保険に関する事は、金融関連のブログやサイトがとてもいい参考になると友達から教わり、少しずつ読んでいるところです。
従って、イオンカードも県民共済も、今はそれほど大きな差はないような気はします。
その辺も含めて、今はイオンカードについての細かい情報が少しでも沢山欲しいと思っています。
シニアやキッズを対象とした商品も県民共済に負けない位充実されたと言うではありませんか。
でも、それは、イオンカードの掛け金を考えれば、当たり前の事だと思いますよ。
とは言え、国内の大手保険会社の保険は掛け金が高額で、毎月支払うのは大変だし、取り敢えず、今の保険の補助としてイオンカードに加入しようかなぁっと思っています。
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