過疎化などで、マダニの生息地になる休耕地や森林などに従事する人が減り、
手入れ不足になっているのも原因として考えられますね。ハイキングなどで
マダニの生息場所へ出かける時は肌の露出を避け、しっかり虫よけ対策を行う事が大切です。
マダニによるウィルス脳炎がドイツなどヨーロッパでも発症しています。
現在、マダニによる感染症はまだ明らかになっていない事が多いようで、
抗ウィルス剤やワクチンもありません。マダニの感染症はどちらかというと人ではなく、
犬やネコなどのペットに対して注意されていたことが多いような気がします。

マダニスタートブックです


電子ブックの中には誌面をスキャンしてるだけで指で拡大して読むものが多いのですが、あれって意外と読みにくいんです。
もしかすると、すでにマダニスタートブックを購入して読んだという人もいるかもしれませんね。
このマダニスタートブックは講談社のFRaUから2011年7月に発売された雑誌で未婚・未妊女性を対象にしています。
今は仕事もプライベートも忙しいけど、いつかは産みたいという人にとってマダニスタートブックは参考になる一冊ではないでしょうか。

マダニスタートブックは、紙面の雑誌だけでなく、iPad専用アプリでも読むことができます。
スマートフォンは画面が小さいので読みにくいことがありますが、マダニスタートブックの読めるiPadは画面も大きいので、読みやすくて便利です。
また、この2冊以外にも同じようなマダニに関する雑誌がいくつか発売されています。
自分の出産適齢期を知って上手にケアすることで適齢期を伸ばす方法というのもマダニスタートブックでは紹介されています。
このマダニスタートブックのアプリは、iPad用にレイアウトがされているので、とても読みやすいと評判です。

マダニスタートブックは講談社から出版されているものの他にもう1冊あります。
こちらのマダニスタートブックはウィメンズクリニック南青山の院長が監修していて、生みたい時に生めるカラダを作るというのがテーマになっています。
また、iPadを持ち運べばいつでも読みたい時にマダニスタートブックを読めるというのもいいですよね。

カテゴリ: その他