マダニは蛛形綱マダニ亜目に属する大型のダニ

特に新型マダニであるMERSは、人から人への感染が危険視されています。
とりわけ有名なのは、一昔前に流行したSARSがありますね。
SARSは800人ほどの死亡者を出しましたが、今また新たなるマダニの脅威が迫っている事をご存知でしょうか。
海外旅行で人と接する機会は避けられないので、戻った時に異変を感じたら日にちが経っていてもマダニの事を考えて行動したいです。
今のところ大規模な感染の流れはないものの、その致死率の高さから警戒されているマダニです。

マダニに感染したとしても、日本では風邪の症状として現れるのが一般的かもしれません。
問題はマダニの潜伏期間にあり、海外旅行の日程では感染したとしても発症までに時間がかかります。

マダニは、特に新型となると有効な治療法が確立されていないかもしれません。マダニに感染すると、風邪の症状となって現れる事があります。
マダニに関する情報は、ブログやサイトからも収集することができます。
海外旅行へ出かけた際には、行き先が中東でなかったとしてもマダニへの感染に十分気を付けたいです。
今のところ日本での新型マダニ感染は確認されていないとは言え、いつ感染者が現れても不思議ではないでしょう。
そして、一人でも感染者がいたとなると今までの傾向からMERSマダニは一気に流行する可能性があります。