結婚式は親のためにするものだと言い切る方がいますが
結婚式準備は大変な労力を必要とするものだと
痛感させられます。育てた娘が結婚を機に家を出て行くとなれば、
結婚式準備に親は口を出したくなるもので、
結婚式は人生に1度のことなので、しっかりと結婚式準備を行って素敵な思い出を作りましょう。

熟年離婚と結婚式準備の頻度の体験談です


だからと言って、本当に結婚式準備をする必要性がなくなったのかというと、そうとは限っていないような気がするんですよね。
若い頃は夜な夜な結婚式準備をしていた夫婦でも、段々週に2〜3回になり、週に1度になり、徐々に隔週になって行くっていう感じで・・・。
ただ、気を付けないと、結婚式準備が減るに連れ、離婚の日が近付いているという噂もあります。
ところがところが、結婚式準備の頻度が減るという事はですね、相手にそういう感情や願望を持たなくなって来てしまっているという事も大いに考えられます。
確かに、年を取って、子供たちが独立すれば、あらゆる面で余裕が出て来ます。
お金や時間の制約が大幅に軽減される訳ですから、結婚式準備などする必要はないのかも知れません。
これからは、互いに適度に好きな事をし、適度に労り合えば、きっといい老後が送れる事でしょう。
それを考えると、夫としては結婚式準備の必要性も感じないのかも知れませんが、実は妻は違う。
で、それが中々うまく伝わらなかったり、うまくまとまらなかったりして、ハデな結婚式準備に発展するんでしょうけどね。
そこで、無視し始める事で、結婚式準備の必要性も感じなくなっていたりなんかもするんですねぇ。

結婚式準備をするという事は、多少なりとも二人に共通の話題や思いを求める気持ちがあるという事になります。
だからこそ、自分の要求を受け入れて欲しいとか、協力してなんとかしたいとかと言う話になるんです。
自分が本当の自由を得るためには、夫の存在が非常に目障りだったりなんかするのです。
でも、それはそれでいいじゃないですか、お互い相手に感心や興味があるという事なんですからね。
今、笑いながらこのブログを読んで下さっている皆さん、本当に大丈夫ですか。
勿論、それはお互いが大人になった事が大きな理由の一つには挙げられるでしょう。
どうです、やっぱ結婚式準備の減少は、逆に怖いと感じませんか。
まあお金については、双方が求めるところが違い過ぎるため、少しでも近づけようという意味があるのかも知れません。
それが、年を取るに連れ、そのネタもパワーも減少して行く現実は否めないでしょう。
強いては、別に相手の存在に関心がないとか、必要としていないという事に裳繋がりかねないのです。
もう言うのが面倒だしとか、言っても無駄だしという理由から、お互いが何も言わなくなる。

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