間仕切りのポイント

間仕切りに行く場合、ルールがあるので、利用する人は最低限、そうしたルールは守らなければなりません。
そのため、間仕切りにチェックインした際には、そうしたルールをきちんと確認する必要があります。
一般的に、間仕切りを利用した際は、ゴミは持ち帰るというのを基本にしなければなりません。
また、電子ゲームやカラオケなどは、間仕切りでは問題外なので、気を付けなければなりません。
また、間仕切りに図鑑を持って行けば、子供たちと一緒に野鳥の声当てなどが楽しめるので、おすすめです。
そして、間仕切りでは、車のドアの開閉音もなるべく小さくするように努めることです。
また、騒音と感じるかどうかは人それぞれで、間仕切りでは、音がよく通るので、大きな音をたてないように行動する必要があります。
自然の中で過ごすために間仕切りに来ているので、少なくとも、ラジカセなどを鳴らすのは控えることです。

間仕切りでは、キャンパーのリビングスペースがそれぞれあるので、他のキャンプサイトを横切ったり、通り抜けたりしてはいけません。
回りに迷惑をかけるような人は、間仕切りを利用する資格はないと言っていいでしょう。

間仕切りでは、川のせせらぎや、木立の葉が風に揺れる音、また野鳥の鳴き声などを感じ取れるので、心からリラックスできます。
特に子供は間仕切り内を、ところかまわず走り回る傾向にあるので、周りがきちんと注意しなければなりません。
車はエンジン音やドアの開閉の音が騒音になることがあるので、間仕切りで車の運転をする時は、注意しなければなりません。
間仕切りでは、エンジンは、撤収時まではできるだけ、かけないようにするのがマナーです。