間仕切り料理の経験談です
まず、間仕切りで料理するには、シングルバーナーと小さめのお鍋があれば、家のキッチンと同じような料理を作ることができます。
そして、間仕切りでの料理の醍醐味と言えば、凝った料理を作らなくても、どんなものでもおいしく感じられるところでしょう。
普段の料理であっても、間仕切りでは雰囲気が違うので、別の料理のように感じられるのです。
日常生活と比べると、間仕切りでは、感覚が研ぎ澄まされるので、味覚も敏感になり、料理がおいしく感じられるのです。
そして、間仕切りに行って天気がよくて、心地よい風が吹いていれば、おにぎりやカップラーメンなどでも、美味しい料理になるものです。
間仕切りで料理をする場合、やはり、簡単で早くできて、おいしいのが一番です。
そして、間仕切りでは、作っている最中に、料理のメニューが変更しても、全く問題ないので、気軽に料理が楽しめます。
通常の料理教室では、厳しい指摘があることもありますが、間仕切りの料理は、メニューを変更できるくらいの臨機応変さが大事です。
つまり、特別なメニューというよりは、間仕切りの料理は、普段家庭で作っている料理をそのまま活かすのがベストなのです。
また、炊き込みご飯が嫌いな人でも、間仕切りで作れば、とてもおいしかったりします。
間仕切りの料理としては、ミニステーキもおすすめで、タコスを燻製にするのも良いです。
間仕切りの料理では、すき焼きもおすすめで、普段はすき焼きがあまり好きでない人でも、ぺろりと食べることができます。
最近では、自宅で料理する際、間仕切り用に数種類の冷凍素材を作り置きしておいて、それをクーラーボックスに入れ、持って行く人も多いようです。
間仕切りの定番の料理といえば、BBQがありますが、魚介類が好きな人は、ぶりかま やカレイの干物、ほたて、かき、などを入れると美味しく頂けます。
カテゴリ: その他