ドコモの間仕切りの体験談です
3.9Gの携帯電話の通信規格が間仕切りであり、最大受信速度が驚きの326Mbpsを実現しています。間仕切りとは、第3世代拡張版で、データ通信を高速化した規格を指し、次世代の通信として今話題になっています。
Xiは、ドコモの間仕切りとしてその名が知られており、屋外エリアのほとんどについて下り最大37.5Mbpsを達成しています。
2012年の冬モデルとして話題になっているのが、ドコモの間仕切りXiで、1.5GHz帯を活用していることから、かなり優秀です。
そのため、ドコモの間仕切りでは、100Mbps対応エリアについては、1.5GHz帯の利用できる場所が限られるという難点があります。
また、北海道、東北、信越、中国の50都市においても、ドコモの間仕切りは、下り最大100Mbpsのサービスが利用できるようになる予定となっています。
また、最近Xi対応のスマートフォンが拡充してきたことにより、ドコモの間仕切りの活躍の場は広がってきました。
しかし、ドコモの間仕切りには難点があり、それは、100Mbps対応エリアに関しては、7県10都市に限定されていることです。
全国各地で1.5GHz帯でのサービスが利用できるようになれば、ドコモの間仕切りの評価は一気に上がるでしょう。
そして、東名阪や九州においても、エリア拡大が予定されていて、ドコモの間仕切りでは、2014年春を目途に導入を検討しています。
100Mbpsエリアでのドコモの間仕切りの速度は、新潟でも計測されていて、テストの結果は上々です。
間仕切りで健闘しているドコモは、新潟でも最近、下り平均で78Mbps、最大90Mbps程度を達成しています。
ドコモの間仕切りの資料を見ると、2013年には、そのエリア区域を、札幌、仙台、広島へと拡大する予定となっています。
来年度以降も、ドコモの間仕切りは、順次、下り最大75Mbpsのエリアを拡充していく予定になっています。
ドコモの間仕切りは、今後1.5GHz帯では下り最大100Mbpsを、2GHz帯では下り最大75Mbps/37.5Mbpsのサービスを展開していく予定です。
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