めまいと一言で言っても、いくつもの異なる感じ方や症状には幾つかの種類があります。
たとえば、船の上に立った様に体がユラユラ揺れている感じがするめまい、
足元がフラフラとおぼつかない感覚のめまいなど・・・

いずれにしても、立っている事が出来なくなるめまいだったり、
めまいは寝ていても目をつぶっていてもめまいの症状が起こるものもあります。

辛いめまいを一刻も早く治すのに、どんな症状のめまいなのか、
その原因となるめまいの病気を特定し、めまいの早期発見と治療を考えましょう。

めまいと豆乳なんです

めまいの症状がある人に、豆乳はご法度と言われていることをご存知でしょうか。
ストレスをためすぎることもめまいの大きな原因と言われていますし、栄養バランスが悪いことも原因のひとつと言われています。
めまいになってしまったら、あとは「どうやってその症状と向き合っていくか」を考えていかなければなりません。
この卵胞ホルモンも黄体ホルモンも女性ホルモンですが、めまいはこのふたつのホルモンの作用が関係しているそう。
そして、めまいに関連するホルモンには、もうひとつ「卵胞ホルモン」というものがあります。
それは、豆乳に含まれている成分がめまいに影響すると言われているからなのです。

めまいの人が豆乳を飲むと、実は症状が悪化してしまうと言われています。
これは、大豆に含まれるイソフラボンが、卵胞ホルモンと似た様な働きをする性質があるため、めまいに影響してしまうそうです。
めまいのメカニズムには、この様なものがあるのですね。
これだけで、めまいの症状が和らいだらそれは嬉しいですよね。

めまいの原因は、イソフラボンだけではありません。
どれがめまいの原因になっているかは定かではありませんが、とりあえず「体に良くないことはやめてみる」という方法もいいのではないでしょうか。
でも、実は「めまいの症状を持っている場合は、豆乳を飲まないほうがいい」としっかり言われているのです。
めまいの症状があまりにも重いと、日常生活に影響を及ぼしてしまうこともあります。
個人でめまい改善の努力をすることも大事ですが、医師に頼って改善方法を一緒に考えてもらうこともとっても大切なのではないでしょうか。

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