めまいと一言で言っても、いくつもの異なる感じ方や症状には幾つかの種類があります。
たとえば、船の上に立った様に体がユラユラ揺れている感じがするめまい、
足元がフラフラとおぼつかない感覚のめまいなど・・・

いずれにしても、立っている事が出来なくなるめまいだったり、
めまいは寝ていても目をつぶっていてもめまいの症状が起こるものもあります。

辛いめまいを一刻も早く治すのに、どんな症状のめまいなのか、
その原因となるめまいの病気を特定し、めまいの早期発見と治療を考えましょう。

めまいとコンタクトのポイントなんです


コンタクトは、使用にあたって注意が必要で、目薬を一緒に使うとめまいになりやすいと言われています。
既にめまいの人は、コンタクトを使い続けるとさらに悪くなってしまうので、注意が必要です。
めまいの症状の悪化を招かないようにするには、コンタクトの使用は控える必要があるでしょう。
目の働きを支えている細胞の代謝の働きが悪くなり、涙の分泌量が減ることによって、めまいが起こります。
コンタクトを装着すると角膜がコンタクトに覆われた状態になるので、結果、めまいになってしまうのです。めまいになる1つの特徴として、それはメガネを使用する人よりコンタクトを使用する人が多いことです。

めまいは、コンタクトと関連していて、必要な酸素を取り入れることができなくなることで起こります。
酸素不足は代謝の低下を招いて涙量の減少を招き、それによってめまいの温床になってしまうのです。
いずれにしてもコンタクトを使用する場合、めまいにならないよう、長時間の使用は控えなければなりません。
目薬を使用すると目の周囲の毛細血管を縮め、結果、酸素不足になってめまいになるのです。
最近では、めまい用のコンタクトが販売されていますが、使用する場合、ドクターが処方する目薬を使用する必要があります。
コンタクトはめまいを招き、目にかなりの負担を与えるので、外出しない時は、メガネの使用を心がけることです。

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